人とペットの和らぎサロン - アロマスペースニコ

Nico講座 Nicoショップ

代表者プロフィール

姫野純子 - Aroma Space Nico代表


姫野純子

 

 

 

 

 

 

「アロマテラピー検定1級・2級テキスト問題集」
(ナツメ社)より




資格など

  • (公社)日本アロマ環境協会認定 アロマインストラクター アロマセラピスト
  • 英国バッチ財団登録プラクティショナー
  • 日本メディカルハーブ協会認定 ハーバルセラピスト
  • ASN認定アニマルホリスティックケアセラピスト
  • Aroma France認定 クレイプロフ、同認定クレイ講師、同認定アニマルクレイプロフ
  • 動物のためのホリスティックマッサージインストラクター
    [Yumi holistic veterinary clinic認定]
  • ケーナイン・マッサージ・セラピスト
    [米国Jean-Pierre Hourdebaigt認定]
  • Dog Culture WISH 認定ホリスティックケアアドバイザー

大阪府出身。関西大学商学部卒業。子育ての中で『命の大切さ』、『自然の優しさ』を感じながら、食の安全や手作りにこだわった暮らしをする。、10年間ほど病院に勤める中で、多くの患者さんがストレスから病気になられている姿を目の当たりにし、「癒しの世界」に興味を持ち、アロマテラピーの資格を取得。 さらに愛犬の病気をきっかけにペットアロマテラピーとペットのためのホリスティックマッサージ、他のホリスティックケアを学びセラピーに取り入れる。その後も多くの学びの場で、よき師よき仲間にめぐりあいながら、2007年9月(株)NICOを設立。

現在、「人とペットのための健康で心豊かな暮らし作り」をテーマに、アロマテラピー、フラワーレメディ、ホメオパシー、ハーブ、クレイ、ホリスティックマッサージなどを取り入れたペットのためのホリスティックケアセラピスト養成講座を開講。社)日本アロマ環境協会の認定校としてアロマテラピーをはじめ、バッチフラワーレメディや他のホリスティックケアの啓蒙と、普及、人材の育成にあたっている。2010年より埼玉秩父のクロモジの蒸留に関わり、ハーブウォーターの普及活動にも力を注いでいる。

活動内容など

  • (株)生活の木 ハーバルライフカレッジ講師
  • (社)日本アロマ環境協会 認定校講師
  • 日本ホリスティック獣医師協会公認講座 「ホリスティックケア・カウンセラー」講師
  • 日本アニマルウェルネス協会理事
  • 日本ペットマッサージ協会(JPMA)顧問
  • (社)日本園芸協会指導員
  • (社)日本アロマ環境協会法人会員

 

「 代表者 (姫野 純子) インタビュー 」   

インタビューアー : 菊池さちこ (自然・動物・いのちをテーマにしたライティング、企画、プロデュース)保健師、看護師
http://flower-fields.link/
 


ホリスティックケアの中でまずアロマテラピーを勉強されたきっかけは?  
ペットへのホリステイックなケアを始められたきっかけは?

私は大阪の北摂地方の箕面という自然に恵まれたところで育ちました。 いつも緑が身近にあり、子供のころから日常の遊びも山や野原を駆け巡るという生活でした。 母は動物が好きで、いつも何らかの動物と暮らしていました。父は植物が好きで、庭に四季折々の植物を植えていました。今でも季節ごとに庭の色と香りを思い出します。 そんな環境で育ったものですから、生き物や植物が普通にそばにありました。 子育ての後、病院で医療事務や受付をしていたころ、待合の音楽にこだわったことがありました。音楽を変えるだけで、待合の患者様の様子が変わります。年配の方が多かったので、日本の歌をかけると待合で患者様が口ずさむようになりました。わざわざ「ありがとう」「何の曲?」と言われる方も続出。音楽の癒しの素晴らしさを味わいました。そのころそろそろ自分のライフワーク探し始めていたので、これをきっかけに五感を使った癒しの勉強をしたいと思い始めました。そう思うと、日々、「香り」のキーワードが現れてきました。そしてアロマテラピーの世界へ。 アロマテラピーの資格を取得したころ、愛犬が病気に。鼻のがんでした。西洋医学では何もなすすべがなく、愛犬のたまに何かしてあげたくて、自然療法に加えてペットアロマテラピーやホリスティックマッサージなど様々なケアを学び役立てていました。学びの場でいくつもの新しいホリステイィックケアを実践されている方、熱心に学ばれている方々にも出会い、よき師、よき仲間との出会いの中から自分の方向性も見えてきました。



法人化された経過は?
まず第一に公社)日本アロマ環境協会の認定校になるには法人化が必要だったからです。これは人のアロマテラピーを学ぶ資格認定校です。また私どもが2006年当時、学びの中から出来上がってきたネットワークを利用して、ペットのための総合的なホリスティックケアを学ぶためのアニマルホリスティックケアセラピスト養成講座を立ち上げようと思っていましたので、会社として責任をもって認定したいと考えていました。 法人になってもう一つ始めたことはペットシャンプーの製品化でした。それは、講座の中でペットのためのシャンプー作りをしていたのですが、それがあまりにも好評なものですから、世の中にまだないものでしたので、皮膚が弱くてシャンプー選びのお困りのわんちゃんのために、原価はかなり高かったですが、よい材料を用いて製品化しました。それは今ではオーガニック化粧品で人もペットも利用できるリピーターの多い製品となっています。

 


故 井上重治先生との出会い、クロモジとの出会い
クロモジ

 

2001年ごろペットアロマテラピーを学んでいたころ、海外の本でペットのためのハーブウォーターというものが利用されていることを知りました。日本にはまだあまりなかった時代で、輸入品のオーガニックのものをケアに利用し、その治癒力に驚きました。講座の中でもその経験をお伝えしながら、ハーブウォーターに魅せられていました。 2009年秋、林真一郎先生が代表をされているグリーンフラスコ株式会社で、「サイエンスでみるハーブウォーターの世界」の著者薬学博士、故井上重治先生のハーブウォーターのセミナーに参加しました。 これが井上先生との出会いでした。1回目の講座の後、井上先生が「今日は香りを沁みこませたしおりを皆さんにプレゼントしようと思ったが忘れたので、必要な方は名刺や住所をください」と言われ、まさかしおりを送って下さることはないと思い、名刺をもってご挨拶をしました。それから、しばらくしたら、本当にしおりが届きました。蒸留会のお誘いの手紙も入っていました。そして秩父の蒸留会へ。 はじめての蒸留体験。クロモジの香り、クロモジウォーターの香りに魅せられました。こんな素晴らしい香り!日本の香りで精油やハーブウォーターができるんだ!と感動しました。 2010年、公社)日本アロマ環境協会の会員の集いで、初めて製品化しました。その時のお客様の反応は・・・はじめてデビューした香りなので、ローズや甘い香りに慣れている方々には、何にこの香り?納豆の香り?など不評でした。かなり気落ちしましたが、香りにマニアックな方々は「いい香り!」と言ってくださいました。井上先生も当日お越しくださり、終始笑顔でにこにこされていました。それから、香りが認知され、多くの方がよい香りだと言ってくださるのに2年ほどかかりました。その間に「人に使えます」とはっきり言えるように、化粧品原料としての申請をアメリカで行い、晴れて化粧品としてデビューしました。 2012年、多くの方に惜しまれながら井上重治先生が他界されました。先生が他界される10日前に病院へお見舞いに行きました。先生はまだ少し歩くこともでき、1時間ほどお話をさせていただきました。その時、先生から「クロモジウォーターのこと、本当に感謝しているよ」と言ってくださったことが今でも忘れられません。 クロモジ先生から頂いたお礼の言葉を胸に、故郷の自然を愛してやまなかった先生の想いの実現に向けて、秩父のクロモジウォーターの開発、販売を引き続き頑張っていこうと自分の中で決めました。 2014年7月、林真一郎先生のご指導の下にクロモジウォーター研究会を立ち上げました。林先生の専門的なハーブウォーターのお話と5年余りのクロモジの開発、販売のなかでのご利用者様の使用法のまとめ、動物病院での症例などのまとめを発表させて頂きました。クロモジウォーターの研究会の1週間前ごろ、私は井上先生の夢を見ました。他界されて初めてのことでした。夢の中で先生は何かセミナーがあるようで、私も他の方たちとお手伝いをしていました。何もお話をしたわけではありませんが、先生はいつものように穏やかに、にこにこされていました。目が覚めたとき、夢の中でしたが再会できて大変嬉しかったことを覚えています。その時、研究会のことを先生は喜んでくださっているのだと思いました。実はかなりプレッシャーだったのですが、その夢のおかげでスムーズに皆様にお伝えすることができました。

 

 

 

 

 


月のしずくとの出会いから「Rin」発売へ

 

月のしずくについて
「月のしずく」は和歌山県橋本市神野々(このの)湧く「金水」と「銀水」と呼ばれる2つの天然水をブレンドしたミネラルウォーターです。水脈がなかった場所に、昭和62年、無菌の地下水「金水」が湧き、その3年後地下1187mの深い岩盤から不思議なエネルギーをもつ温泉水が湧き出ました。その温泉水を詰めたスプレーボトルを「神秘の水 夢」がお客様の間で話題となり、自宅の水道水で薄めて飲み水とされていたので、「ゆの里」[温泉施設]に湧く地下水「金水」とブレンドしたのが「月のしずく」です。 健康に役立てられた多くのご感想が集まっています。私自身も消化器系が弱いのですが、このお水を飲んでいると体の違いが分かります。仕事柄私はペットの介護に役立てて頂いたり、フラワーレメディやクレイテラピーというセラピーにも利用して、この水のよさ、エネルギー的なものを実感してきました。数年前からは「ゆの里」では、水の分子構造からのさまざまな情報を読み取る研究を神戸大学と行い、水を化学の面からも理解する試みがおこなわれています。 このお水に出会って愛用していましたが、実際に「ゆの里」に行ったのは2年半ほど前です。それは、私のスクールの生徒さんが重い病気を患い、何とか元気になってほしくて、入院中の彼女に「月のしずく」を紹介し、回復したら一緒に行こうと励ましていました。そして私は導かれるように「ゆの里」へ。代表の重岡様に初めてお会いして、3時間くらいお水の話を伺ったのですが、私が感じていることを全部言葉にしてくださったみたいで、それがすべて心に響いて、こんなことをやっている方たちがいるんだ!と感動しました。その夜は「このの」に泊まったんですが、興奮して眠れませんでした。その後も「ゆの里」に惹かれ、「月のしずく」のという水の神秘さ、不思議さに惹かれ、自分をリセットする場所になっています。 クロモジ蒸留と「月のしずく」  5年以上の蒸留の中で、同じく井上先生の意志をついで蒸留を続けてくださった秩父ハーブ研究開発の今泉様と話合いながら、様々な研究を分析を通して行ってきました。蒸留の前半、後半では抽出される成分は違うのか、季節や気温によって成分の変化はあるのか、蒸留する水によって成分の変化はあるのかなど、蒸留の中での捉えられるものを探していました。クロモジヒーリング
ある時、いろいろな水を変えて蒸留をおこなった時に、「月のしずく」も使用してみました。データー的に少し他のものとは違っていました。そして何よりも違っていたのは使用感でした。香り、ほわほわした感覚、保湿、全てが素晴らしく、それは関わったものが皆、明らかに体感しました。 Rin(りん)発売への道 その後その「月のしずく」で蒸留したクロモジハーブウォーターを大切に保管していました。きっと何かに役立つことがあるような気がして。ご縁がご縁を結んで、エネルギーがわかる素晴らしい方に出会いました。その方に試して頂きました。するとその方は「これは必要な人が沢山いるから、ぜひ世に出した方がとよい」とアドバイスをしてくださいました。そこで、すぐに「月のしずく」の故郷の和歌山へ。ゆの里の代表の重岡様にお会いして、この程の経過をご説明しました。すると、「ぜひ製品化してください。月のしずくの名前も出して頂いて大丈夫です」と言ってくださいました。そして重岡様も化学的に蒸留の過程で起こる水蒸気の「月のしずく」と他の水の違いも研究しましょうとお話をされました。私はクロモジウォーターの素晴らしさと「月のしずく」の素晴らしさを同時に皆様に伝えるこの「りん」の販売という仕事をとても大切な仕事と捉えています。 「ゆの里」の宿泊施設「このの」に泊まった時のことです。隣のお部屋は年配の女性のお二人で、姉妹のようでしたが、一人の方は足が悪く、二人でより添うようにゆっくり歩いかれていました。お部屋に入る時も温泉でもお会いしてご挨拶をしました。「ここの温泉は本当に気持ちがいいね。長く使っていると足の痛みがよくなるんですよ」とお話をされていました。湯上りにロビーで寛いでいると、お年寄りが多く、「腰痛が2時間つかったらだいぶいいよ〜」などといろいろな会話が聞こえてきます。ここのお湯には皆、長い時間使って帰られます。私も普段枕が変わると眠れないのですが、ここの湯につかると眠たくなって、9時にはぐっすり眠ってしまいました。 アロマやハーブを学ぶものにとっては、ハーブウォーターはよく知っているものですが、一般の方にはまだまだそんなに知られていません。お会いしたお年寄りや、温泉に来た方が、「クロモジ?ハーブウォーターなに?」と言って、香りを嗅いで「あ〜いい香り!」と感じてもらえれば、それが一番です。成分もエネルギーも素晴らしいもので、そのようにもとらえて頂くことも嬉しいです。それぞれの感覚でとらえて頂いて、癒しや元気づけ、リフレッシュ、浄化、どのようにもお使いいただける。「りん」はそんな優しさと力を備え、いつも皆様をサポートするものだと確信しています。

 

 


今後の活動・課題については?
今はかなり専門的なこと特定の熱心な方々にお伝えしていると思います。今後の課題は専門性をより高めながら、もっと気軽に多くの方にアロマテラピーやクレイテラピー、他のホリスティックなケアを広めていくこと。そしてわかりやすく、楽しく、ホリスティックなケアをお伝えできる人の育成です。そのためには私自身も老若男女を問わず楽しめる講座を開講したり、めでたく60代に突入しましたので、60代の目線でシニアライフをより楽しくする提案を行いたいと思います。またNICOの特徴であるペットとの暮らしを豊かにする講座。ペットのシニアのための講座など。今まで学んだ知識を切り口を変えて、企画していきたいと考えています。関東圏以外でも学びたい方が増えてきていますので、他の地域でのセミナーも検討しています。必要な時に、必要な方に、必要な情報を届ける。これも講師の役割であると思います。「今までもいつも自分ができることを、今おこなう」という目線でやってきました。これからもその目線は変わらないと思います。ということで、まだまだがんばりま〜す!

 


お仕事以外の素顔は?
大阪出身で、関東に住んでもう十分こちらの生活が長いのに、今でも関西人のつもりなんです。仕事で大阪に行くと、お好み焼き、たこ焼き、いか焼きは必ずというくらい食べて帰ります。最近は串カツにビールというメニューも加わりました。疲れたときは我が家でもお好み焼きを焼きます。すると気持ちが落ちつくんですねこれが。お笑いの中で育ったもので、最後に落ちを入れたり、笑いをとるのがもともと好きです。家族は、子供たちは皆独立して家を出ましたので、今は主人と愛犬2頭の2にん2わん家族です。孫も3人になり、皆が集まるとかなり賑やかですね。普段は若返り愛犬のママなんですが、子供たちがくるとお母さんに、孫にはばあばにと臨機応変、早変わり。3つを使い分けています。主人はしっかり育犬と家事をこなし、愛犬の散歩しながら、いろいろな人に聞かれては、NICOの紹介をしてくれて、広報役となってくれています。趣味はもともとなんでも作ること,創ることが好きです。今は写真をやっています。機械音痴ですが、撮るのが楽しいです。


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